詩篇 18:11 - Japanese: 聖書　口語訳

¹¹ やみをおおいとして、自分のまわりに置き、 水を含んだ暗い濃き雲をその幕屋とされました。

Colloquial Japanese (1955)

¹¹ やみをおおいとして、自分のまわりに置き、水を含んだ暗い濃き雲をその幕屋とされました。

リビングバイブル

¹¹ 暗闇を身にまとい、 一寸先もわからない濃い黒雲に覆われて、 近づいてくださいました。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹¹ ケルブを駆って飛び 風の翼に乗って行かれる。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹¹ テントの中にいるように　神は暗いその中に 　自らの身を覆っては 暗くて厚い雲の中　水を含んだその雲に　神は自身の身を隠す

聖書 口語訳

¹¹ やみをおおいとして、自分のまわりに置き、水を含んだ暗い濃き雲をその幕屋とされました。

詩篇 18:11 相互参照

詩篇 104:3

水の上におのが高殿のうつばりをおき、 雲をおのれのいくさ車とし、風の翼に乗りあるき、

詩篇 27:5

それは主が悩みの日に、 その仮屋のうちにわたしを潜ませ、 その幕屋の奥にわたしを隠し、 岩の上にわたしを高く置かれるからである。

詩篇 81:7

あなたが悩んだとき、呼ばわったので わたしはあなたを救った。 わたしは雷の隠れた所で、あなたに答え、 メリバの水のほとりで、あなたを試みた。〔セラ

詩篇 91:1

いと高き者のもとにある 隠れ場に住む人、全能者の陰にやどる人は

詩篇 97:2

雲と暗やみとはそのまわりにあり、 義と正とはそのみくらの基である。

エゼキエル書 10:18

時に主の栄光が宮の敷居から出て行って、ケルビムの上に立った。

ヨエル書 2:2

これは暗く、薄暗い日、 雲の群がるまっくらな日である。 多くの強い民が 暗やみのようにもろもろの山をおおう。 このようなことは昔からあったことがなく、 後の代々の年にも再び起ることがないであろう。

申命記 4:11

そこであなたがたは近づいて、山のふもとに立ったが、山は火で焼けて、その炎は中天に達し、暗黒と雲と濃い雲とがあった。